海の歴史
船舶、海洋に関して「海の歴史」をまとめてみました。
まだ、研究段階です。
- 年代 歴史的事項
- BC10000 アシの舟(エジプト) ⇒ 古代の船
- BC10000 丸木舟 ⇒ 古代の船
- BC3000 パピルスの船(エジプト) ⇒ 古代の船
- BC2400 ナイルの河船
- BC2000 エジプトの船 ⇒ 古代の帆船
- BC1500 エジプト新国王時代の船
- BC1200 フェニキア ⇒ 古代の帆船
- BC500 軍船 ⇒ 古代の帆船
- BC490 マトランの戦い
- BC485 水軍の陣法と戦法
- BC480 サラミスの海戦 ⇒ サラミスの海戦
- BC480 サラミス大海戦
- BC480.9 サラミスの海戦
- BC449 サラミスの海戦 ⇒ サラミスの海戦
- BC400 カルタゴ ⇒ カルタゴ
- カルタゴ
- ローマ海軍の新造戦艦「五重漕船」
- ギリシャの軍艦/三段オールのガレー
- BC319.2 アクチウムの海戦 ⇒ アクチウムの海戦
- BC264−146 ポエニ戦争 ⇒ ポエニ戦争
- BC260 ミレー海戦 ⇒ ポエニ戦争
- BC260 中国古代の造船工場 秦・漢
- BC256 エクノマス海戦 ⇒ ポエニ戦争
- BC249 ドレパヌム沖海戦 ⇒ ポエニ戦争
- BC241 第二次ドレパヌム沖海戦 ⇒ ポエニ戦争
- 三国志の軍船 ⇒ 三国志の軍船
- 三国志 一番凄い奴はだれだ
- アレクサンドリア
- (1世紀) ローマの商船コルピタ
- 150 トレミー(ギリシャ) 世界地図をつくり、インド洋、大西洋の一部を示す。
- 178.8.1 ナイル海戦
- 208 赤壁の戦い
- 208 闘艦・蒙衝船 ⇒ 三国志の軍船
- 中国水軍
- 600−614 遣隋使
- 663 白村江の戦
- 663.8.13 白村江の海戦 ⇒ 白村江の戦い
- 684−840 遣唐使 ⇒ 遣唐使船
- 寺社造営料唐船 ⇒ 寺社造営料唐船
- 7−12世紀 バイキングの船(北西ヨーロッパ)
- 900 バイキング
- 936−941 藤原純友の乱 ⇒ 藤原純友の乱
- 1066 ヘスティングスの戦い(バイキング)
- 1185.4.25 壇ノ浦の闘い ⇒ 壇ノ浦の戦い
- (12−15世紀) ハンザ同盟のコグ ハンザコッグ Hanseatic Cog
- 1274−1281 元寇 ⇒ 元寇
- 元寇軍船
- 1274−1281 文永・弘安の役
- 1274 文永の役
- 1281 弘安の役
- 1302 フラビオ・ジオヤ(イタリア) 船舶用羅針盤発明。
- 1322 マンデヴィル(英) 地球が球形であることをとなえる。
- 1337−1453 百年戦争 ⇒ ラ・ロッシェルの海戦
- 1350−1420 倭寇 前期 ⇒ 倭寇
- 1372 ラ・ロッシェルの海戦 ⇒ ラ・ロッシェルの海戦
- 1376 登州 蓬莱水城
- ベネチアのガレオン船 Venetian Galleon
- 1394−1460 エンリケ航海王子 ⇒ 大航海時代
- 1405−1432 鄭和の遠征 7回 ⇒ 鄭和
- 1429 尚氏による初の統一王朝樹立
- 1440 カラベル船 ⇒ 大航海時代の船
- 1453 コンスタンティノープル陥落
- 1464 クザヌス(独) 測深器を発明。
- 1471 レギオモンタヌス(独) 航海暦をつくる。
- 1480?−1521 マゼラン ⇒ マゼランとビクトリア号
- 1492 コロンブス ⇒ 大航海時代
- 1492−1504 コロンブス(イタリア) 第1-4次航海。
- 1497 バスコ・ダ・ガマ(ポルトガル) アフリカ南端を回航しインド洋に達する。
- 1497−99 ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路 ⇒ 大航海時代
- 1504 ジュアン・ド・コーサ(スペイン) 水深の入った最初の海図。
- 1519−21 マゼラン(ポルトガル) ビクトリア号で南米を回り太平洋横断、太平洋で最初の大洋測深を行うも700m程の索では海底届かず。ビクトリア号の世界一周航海は1922年に完了。 ⇒ マゼランとビクトリア号
- 1522 フェルネル(仏) パリーアミアン間で地球の大きさを測定する。
- 1524 復元・遣明船 ⇒ 遣明船 勘合貿易
- 1538.9.28 プレヴェザの海戦 ⇒ プレヴェザの海戦
- アメリゴ・ヴェスプッチ ⇒ 大航海時代
- 日本戦国編
- 日本城郭編
- 中国中世・近代編
- 水軍 ⇒ 水軍
- 野島流船軍備之図 解析 ⇒ 野島流船軍備之図 解析
- 1541 毛利水軍 ⇒ 水軍
- 1545−1598 李舜臣 ⇒ 李舜臣 亀甲船
- 1555 倭寇
- 1555 厳島合戦 ⇒ 水軍
- 1555 厳島合戦
- 1558 門司城攻防戦(南蛮船の砲撃)
- 1564−1620 三浦 按針 / ウィリアム・アダムズ ⇒ 江戸時代の海人
- 1568 信長垂涎の要所・堺
- 1569 メルカトール(オランダ) 漸長図法を発明、海図急速に進歩する。
- 1570−1600 帆船軍艦
- ガレー船
- 1571.10.7 レパント海戦 ⇒ レパントの海戦
- 1571.11 レパントの海戦
- 1576.8.8 木津川口海戦 ⇒ 水軍
- 1576 木津川口の闘い
- 1577 ドレーク
- 1578.12.4 第二次木津川口海戦 ⇒ 水軍
- 1582 天正遣欧少年使節 ⇒ 天正遣欧少年使節
- 1584 スペイン・ポルトガル船 平戸来航 ⇒ 平戸・長崎 阿蘭陀貿易
- 1587 詳細・須崎
- 1588 無敵艦隊の落日
- 1588.7.21−29 無敵艦隊の敗北 ⇒ アルマダの海戦
- 1590 戦国水軍 ⇒ 水軍
- ⇒ 幕府水軍
- 1592− 朱印船 ⇒ 朱印船 南蛮貿易
- 16C 「海賊衆」の興隆と衰亡
- 瀬戸内水軍 ⇒ 水軍
- 海賊 ⇒ 水軍
- 海賊城
- 豊臣秀吉
- 秀吉流水戦略
- 秀吉、天下平定の戦い(小田原攻め軍船)
- 1592 文禄・慶長の役
- 1592−1593 朝鮮出兵
- 1592 李舜臣の戦場を行く
- 亀甲船は火を噴くキマイラだ!? ⇒ 李舜臣 亀甲船
- 順天城
- 1592.7.7 閑山島の海戦
- 1598? 復元・左水営亀甲船、李舜臣将軍十景図、露梁海戦
- ? 伊達政宗
- 1599−1657 ブレイク Robert Blake
- 1600 オランダ船 デ・リーフデ漂着 ⇒ 平戸・長崎 阿蘭陀貿易
- 1607−1676 デ・ロイテル Michel Adrienszoon de Ruyter
- ヨーロッパ城郭編
- 1609 オランダ船 平戸入港 商館設立 ⇒ 平戸・長崎 阿蘭陀貿易
- 1613 イギリス船 平戸入港 商館設立 ⇒ 平戸・長崎 阿蘭陀貿易
- 1613 遣欧使節夢の跡
- 1613 慶長遣欧使節 ⇒ 慶長遣欧使節
- 1631 奉書船制度開始
- 朝鮮通信使 ⇒ 朝鮮通信使
- 琉球 冊封使 ⇒ 琉球 冊封使
- 巨大戦艦 日本丸
- 1635 安宅丸 ⇒ 御座船
- 1635 巨艦 安宅丸 ⇒ 御座船
- 御座船 ⇒ 御座船
- 1624−1662 鄭成功 ⇒ 鄭 成功
- 1636 長崎 出島 ⇒ 平戸・長崎 阿蘭陀貿易
- 1641 オランダ商館 出島移転 ⇒ 平戸・長崎 阿蘭陀貿易
- 1650−1662 国姓爺合戦 ⇒ 鄭 成功
- 1652−1654 第一次イギリス・オランダ戦争 ⇒ イギリス・オランダ戦争
- 1652.11.30 ダンゲネス海戦
- 1653.2.18−20 ポートランド海戦 ⇒ ポートランド沖海戦
- 和船の海運 ⇒ 和船の海運
- 川船 ⇒ 船鑑
- ⇒ 船番所
- ⇒ 下田奉行所
- ⇒ 浦賀奉行所
- 駿州田中城
- 1661−1731 長崎
- 1665−1667 第二次イギリス・オランダ戦争 ⇒ イギリス・オランダ戦争
- 1666.6.1−4 4日間の海戦
- 1670 メイフラワー
- 1672.5.28 ソール・ベイ海戦
- 1673.8.11 テクセルの海戦
- 1674 第三次イギリス・オランダ戦争 ⇒ イギリス・オランダ戦争
- 1690.7.10 ビーチ・ヘッド沖海戦 ⇒ ビーチ・ヘッド沖海戦
- 1692.5.29 ラ・オーグの海戦 ⇒ ラ・オーグ海戦
- 1698 ハレー(英) 南大西洋を航海し磁気図を作成する。
- 1729−1788 シュフラン Pierr Andre de Suffren
- 1735−1823 ジャーヴィス John Jervis
- 1735 ハリソン(英) クロノメータ完成、経度が正確に決まるようになる。
- 1737 ヴォアチ 海底を等深線で表示。
- 1747.10.14 フィニステル岬の海戦
- 1747.5.3 フィニステル岬の海戦
- 1757 キャンプベル(英) 六分儀の発明。
- 1759.8 ラゴス沖の海戦
- 1759.11.20 キベロン湾の海戦
- 1768−80 クック(英) 世界周航探検し、多くの地理学上の発見をする。
- 1768−1828 高田屋嘉兵衛 ⇒ 江戸時代の海人
- 1773.12.26 ボストン茶会事件 ⇒ アメリカ独立戦争
- 1775−1776 アメリカ独立戦争 ⇒ アメリカ独立戦争
- 1778.7.27 ウシャント海戦
- 1779.7.6 グレナダの海戦
- 1780.1.16 セント・ヴィンセント岬の海戦
- 1780.4.17 ドミニカ海戦
- 1781.3.16 チェサピーク湾海戦
- 1781.9.5 チェサピーク湾海戦
- 1781.12.12 ウシャント海戦
- 1782.1.25−26 セント・キツツ海戦
- 1782.4.12 セイント諸島の海戦
- 1782.4.9 ドミニカ海戦
- 1789.4 バウンティ号の反乱 ⇒ バウンティ号の反乱
- 1794.6.1 栄光の6/1の海戦
- 1795 イギリスに世界最初の水路部、正確な海図の作成始まる。
- 1797.10.11 カンパーダウンの海戦
- 1797.2.14 セント・ヴィンセント岬の海戦
- 1798.8.1 アブキール湾の戦い ⇒ アブキール湾の戦い
- 1801.4.2 コペンハーゲン奇襲戦
- 1801−1870 ファラガット David Glasgow Farragut
- ティークリッパー
- 1805 燃えるトラファルガー
- 1805 トラファルガー海戦 ⇒ トラファルガー海戦
- ⇒ トラファルガー海戦時の信号旗
- 1805.10.21 トラファルガー沖海戦
- ネルソン提督 ⇒ ネルソン提督
- 1805.7.22 フィニステル岬の海戦
- 1823−1899 勝 海舟 ⇒ 勝 海舟
- 1827.10.20 ナヴァリノ海戦 ⇒ ギリシア独立戦争
- 1827−1871 テゲトフ Wilhelm von Tegetthoff
- 1831−36 ダーウィン(英) ビーグル号で世界周航探検を行い、後に珊瑚礁成因論(1842)、進化論(1859)。
- 1832.2.6 スマトラ島の戦い ⇒ 19世紀極東の海戦
- 1832−34 フォープス(英) 英国近海でベントス調査。
- 1837−1917 デューイ George Dewey
- 1838−42 ウイルクス(米) バーボス号による太平洋探検で、測深に鋼索を使用。
- 1840−1842 阿片戦争 ⇒ 19世紀極東の海戦
- 1841 メリケン捕鯨とニッポン開国
- 1845 スクリュー船 ラトラー ⇒ 動力船の歴史
- 1846−1848 アメリカ・メキシコ戦争
- 1849−1916 上村彦之丞
- 1851 英仏間に大洋横断の最初の海底ケーブル敷設。
- 1852前後 銭屋五兵衛
- 伊能忠敬 ⇒ 伊能忠敬測量船団
- 1853 ペリー来航 ⇒ 幕末の黒船
- ペリー ⇒ ペリー
- ⇒ 幕末の海軍伝習・操練所
- 188* プチャーチン ⇒ ロシア軍艦ディアナ号とプチャーチン提督
- 小栗上野介 ⇒ 小栗上野介
- 松平定信 ⇒ 松平定信
- 1854 昇平丸
- 1854 モーリー(米) 北大西洋最初の水深図(1,000ファザム等深線)作成する。
- 1854 ブルーク(米) 採泥器付き測深機考案。
- 1856 アロー号事件 ⇒ 19世紀極東の海戦
- 1856−1892 海戦法規 ⇒ 海戦法規
- トルコ軍艦 エルトゥール号 ⇒ トルコ軍艦 エルトゥール号
- 1856 海底ケーブル敷設船アークチック号(米)北西大西洋海嶺発見。
- 1858 ヨーロッパ米大陸問に海底ケーブル完成。
- 1860 丙辰丸
- 外洋ジャンク (中国)
- ⇒ 幕末の海軍
-
- 1860 咸臨丸渡米
- 1861 史上初の甲鉄艦決戦
- 1861−1914 シュペー Maximilian Graf von spee
- 1862 上海渡航
- 1862.3.9 ハンプトンローズの戦い ⇒ ハンプトン・ローズの海戦
- 1863 薩英戦争 ⇒ 幕末の海戦
- 1863 薩英戦争
- 1863−1928 シーア Reinhard Scheer
- 1864 馬関攘夷戦争 ⇒ 幕末の海戦
- 1864 晋作決起(三田尻御船倉)
- 1864.8.5 モービル湾の海戦
- 1866 小倉口ノ戦い
- 1866 開陽丸
- 1866.7.20 リッサの海戦 ⇒ リッサ海戦
- 松前攻略戦
- 1868 阿波沖海戦 ⇒ 幕末の海戦
- 1868−1869 箱館総攻撃
- 1869 宮古湾海戦 ⇒ 幕末の海戦
- 宮古湾海戦
- 烈士玉砕
- 坂本龍馬 ⇒ 亀山社中と海援隊
- 高杉晋作
- 徳川慶喜
- 土方歳三
- 榎本武揚 ⇒ 榎本 武揚
- 西南戦争
- 西郷隆盛
- 1869 スエズ運河開通
- 1870−1871 普仏戦争 ⇒ 普仏戦争
- 1871−1936 ビーティ David Beaty
- 水交社 偕行社 ⇒ 水交社 偕行社
- 1872−76 チャレンジャー号(英)世界一周海洋調査を行い、本格的海洋学を樹立。後にチャレンジャー報告50巻刊行(1895)される。
- 1874 タスカロラ号(米) ピアノ線を使用した深海測深で千島列島ウルップ島南東に8,514mの海淵を発見。
- クリミア戦争 ⇒ クリミア戦争
- 1877−1878 露土戦争 ⇒ 露土戦争
- 1883−1963 カニンガム Andrew Browne Cunningham
- 1883−1905 アガッシ(米) アルバトロス号で海洋生物調査、メキシコ南西に東太平洋海膨を発見。
- 1884.8.23 福州の海戦
- 1884−53 弁財船 ⇒ 和船の海運
- 1886−89 マカロフ(ロシア) ヴィチャージ号で世界周航調査、シナ海、日本海、オホーツク海調査。
- 1886−1969 スプールアンス Raymond A.Spruance
- 1890−1941 リッチエンス Gunter Lutjens
- 日清戦争 ⇒ 日清戦争
- 伊東 祐亨 ⇒ 伊東 祐亨
- 1837−1922 樺山 資紀 ⇒ 樺山 資紀
- 1891 マレー(英)・ レナード(ベルギー) 海底堆積物学の確率。
- 1891−1903 ペンギン号 ケルマデック、トンガ海溝を発見。
- 1894.7.25 豊島沖の海戦
- 1894 黄海海戦
- 1894.9.17 黄海海戦
- 1898.5.1 マニラ湾の海戦
- 1904−1905 日露戦争 ⇒ 日露戦争
- 激闘 旅順・奉天
- 1904.10.8−10.18 沙河会戦
- 1904.2.9 旅順港奇襲
- 1904.2.9 仁川沖海戦
- 1904.2.24−5.2 旅順口閉塞
- 1904.8.10 黄海海戦
- 1904.8.14 蔚山沖海戦
- 1904.8.19−1905.1.1 旅順攻防戦
- 1904.8.28−9.4 遼陽会戦
- 1905.1.24−29 黒溝台会戦
- 1905.3.1−3.10 奉天会戦
- 1905.5.27−28 日本海海戦 ⇒ 日露戦争 日本海海戦参加艦艇
- 戦艦三笠 ⇒ 戦艦 三笠
- ⇒ 日露戦争の日本海軍指揮官
- 1848.1.27−1934.5.30 東郷 平八郎 ⇒ 東郷 平八郎
- 広瀬武夫中佐 ⇒ 広瀬 中佐
- ⇒ 日露戦争の日本陸軍指揮官
- 1848−1904 マカロフ Stepan Osipovoch Makarov ⇒ 日露戦争のロシア海軍指揮官
- ⇒ 日露戦争のロシア陸軍指揮官
- 白瀬矗 ⇒ 白瀬矗と開南丸
- シャクルトン ⇒ シャクルトンとエンデュアランス号
- 1903 プリンス・アルベール一世(モナコ) 大洋水深総図(測深数18,400)を編集し刊行する。
- 1905.6.14 戦艦「ポチョムキン」号の反乱
- 1906−1907 プラネット号(独) スンダ海溝(7,455m)を発見。
- 1907 大西洋航路の客船 モーレタニア
- ドレットノート
- 超巨大戦艦
- 第一次世界大戦 ⇒ 第一次世界大戦
- 1909 モホロヴィチッチ(ユーゴ) モホ面発見。
- 1909−29 カーネギー号(米) 磁気観測で世界周航。
- 1910 モナコ海洋博物館開設。
- 1911 ベーム(独) 水深150mまでの音響測深機を完成
- 1914 フェセンデン(米) 深海用音響測深機発明。
- 1914−16 第一次世界大戦
- 1914.8.28 ヘリゴラント・バイトの海戦
- 1914.11.1 コロネル沖海戦 ⇒ 第一次世界大戦
- 1914.12.8 フォークランド島沖海戦 ⇒ 第一次世界大戦
- 1915.1.24 ドッガーバンクの海戦
- 1915 ウェゲナー(独) 「大陸及び大洋の起源」で大陸移動説を提唱。
- 1916 ユトランド沖海戦
- 1916.5.31−6.1 シュトランド海戦 ⇒ 第一次世界大戦
- ⇒ ジュットランド沖海戦参加艦船
- ⇒ 第一次大戦期の極東の海洋力
- ⇒ 潜水艦の歴史
- 1919 国際水路会議メートル法採用決議。
- 帝国国防史論
- 呉式射出機
- 艦隊勤務
- パナマ運河
- 航空爆弾
- 艦隊フォーメーション
- 魚雷発達史
- 山本五十六 ⇒ 太平洋戦争の日本海軍指揮官
- 1890−1944 角田覚冶
- ⇒ 太平洋戦争のアメリカ海軍指揮官
- 1921−1922 ワシントン条約 ⇒ 軍縮条約
- 1920 汎太平洋学術会議第一回ホノルルで開かれる。
- 1925−28 メテオール号(独) 大西洋調査(ベーム式音響測深機使用)。大西洋を二分する一大山脈を発見。
- 1927 エムデン号(独) フィリピン海溝(水深1万m以上)を発見。
- 1927 マシューズ(英) 音速度改正表を作成。
- 1928−30 ダナ号(デンマーク) 世界周航、北インド洋に中央海嶺を発見。
- 1929−31 スネリュウス号(オランダ) 深海調査、フィリピン海溝で1万mを越す水深を測得。
- 1930 ロンドン条約 ⇒ 軍縮条約
- 1933 マイネス(オランダ) 海溝に伴う著しい負の重力異常を発見。
- 1934 ビービー(米) 潜水球で3028フィート潜る。
- 1935 ユーイング(米)らアトランティクス号で初の海底屈折波観測。
- 水陸両用戦車
- 横須賀海軍工廠
- 呉海軍工廠
- 佐世保
- 台湾陸海軍基地
- 41センチ砲と虎頭要塞
- 要塞砲
- 移動式乾ドック
- 猿島砲台 ⇒ 東京湾の城塞
- 舞鶴要塞
- 千代が崎砲塔砲台
- 函館/津軽要塞
- 水蓄式タンク
- 1939−1945 第二次世界大戦 ⇒ 第二次世界大戦の歴史
- 1941 エメリー、ディーツ(米) 重力式採泥器を考案。
- 1941−1945 太平洋戦争 ⇒ 第二次世界大戦の歴史
- 1942 海洋における測位用としてロランA開発(米)される。
- 1942 クストー(仏)らアクアルング発明。
- 1942 スヴェルドラップ(ノルウェー)ら「大洋」出版。
- 1942 ヘス(米) 平頂海山発見。
- 1947 沖合海洋油田の開発メキシコ湾で始まる。
- 1947−48 ペッターソン(スエーデン)指揮によるアルバトロス号の世界一周深海調査。クレンベルク(スエーデン)ピストン式柱状採泥器を考案し、23m長の低質採取。
- 1947−1949 第一次印パ戦争 ⇒ 印パ戦争
- 1948−1949 第一次中東戦争 ⇒ 中東戦争
- 1949− 北大西洋条約機構 ⇒ 北大西洋条約機構
- 1950.6.25−1953.7.27 朝鮮戦争 ⇒ 朝鮮戦争
- 朝鮮戦争(上)
- 朝鮮戦争(下)
- 1950 オーエン(米) 深海底(3000ファザム)を水中カメラで撮影。
- 1950 スクリップス海洋研究所(米) 太平洋で地殻熱流量測定を始める(大西洋では、プラード(英)らが1952から)。
- 1950 キューネン(オランダ) 「海洋地質学」を著す。
- 1950−52 チャレンジャー8世号(英) 世界周航海底地殻調査、マリアナ海溝に世界最深の海淵(10,863m)を発見。
- 1950−52 ガラテア号(デンマーク) 世界一周深海動物調査。1万m以深に生息生物を発見。
- 1950−55 ベアード号、ホライゾン号(米) 太平洋に多数の平頂海山、海底谷を発見。
- 1953 ピカール(ベルギー) パシスカーフで3,150m地中海で潜る。
- 1953 ビーゼン、サープ(米) 大西洋の頂部にリフト(中軸谷)を発見。
- 1953 最初の調査ロボット(米)。
- 1954 精密深海用音響測深機(PDR)発明される。
- 1954 クーデンベルグ(独)、リヒター(米) 世界の地震活動度を纏める。
- 1954 プロトン磁力計の原理が発明される。
- 1954 ブラード(英) 大西洋で地殻熱流量測定。
- 1954 電波航法システム、ロランC開発される(米)。
- 1954 精密深海用音響測深機(PDR)発明される。
- 1954.9.26 洞爺丸台風
- 1955 共通反射点(CDP)重合法の開発(米)。
- 1955.5.11 紫雲丸沈没
- 1955−1991.7.1 ワルシャワ条約機構 ⇒ ワルシャワ条約機構
- 1955−61 ヴィチャージ号(ソ連) 太平洋深海調査に成果。
- 1956 第二次中東戦争 ⇒ 中東戦争
- 1957−69 国際協力事業「世界磁気測量」で海上における磁気測量進展。
- 1958 超遠距離測位システム(オメガ)開発本格化。
- 1959 メロー(米)ら マンガン団塊調査発表。
- 1960 オルシェ(米)ら トリエステ号でマリアナ海溝最深部で潜水に成功。
- 1960 政府間海洋委員会(IOC)発見。
- 1960 上部マントル計画(UMP)始まる
- 1960−1975 ベトナム戦争 ⇒ ベトナム戦争
- 1960−65 インド洋国際観測。
- 1961 カルホルニア沖でボーリング船による海底堀削始まる。
- 1961 タッカー(英)らサイドスキャン・ソーナ開発。
- 1961 国際海洋学データセンターのシステムできる。
- 1961 ディーツ(米) ネーチャアで海洋拡大説を提唱。
- 1962 ヘス(米) 地質学雑誌で海洋拡大説を提唱。
- 1962 紅海でホット・ホール発見。
- 1962.10.16−28 キューバ危機 ⇒ キューバ危機
- 1963 ウィルソン(カナダ) 海底火山列の成因についてホット・スポット説を提唱。
- 1963 パイン、マシューズ(英) 地磁気異常の縞模様を地球磁場の逆転と海洋拡大を結合。
- 1965 ウィルソン(カナダ) 地磁気縞模様のずれについてトランスフォーム断層を提唱。
- 1964.8 トンキン湾事件 ⇒ ベトナム戦争
- 1965−1966 第二次印パ戦争 ⇒ 印パ戦争
- 1966 紅海で海底熱水鉱床発見(米)。
- 1966 エミリアニ(米) 炭酸塩温度計法による古水温の推算。
- 1966 ナロービーム測深機をサーベイヤー号(米)に搭載。
- 1967.6.5−6.10 第三次中東戦争 ⇒ 中東戦争
- 1967.10.21 ポート・サイド沖海戦 ⇒ エイラート事件
- 1967 フィロックス(米) 海底での電気伝導度を求める。
- 1967 米海軍航行衛星測位システム(NNSS)民事用に解放される。
- 1967 深海曳航式探査システム開発(米)。
- 1967−68 プレート・テクトニックス説の登場「マッケンジー、パーカー(英)1967、ル・ピション(仏)、モーガン(米)1968等。
- 1968 米でグローマー・チャレンジャー号による深海堀削計画(DSDP)始まる。
- 1968 大洋底の年代次々に決定される。
- 1971 第三次印パ戦争 ⇒ 印パ戦争
- 1972−79 地球内部ダイナミックス計画(GDP)。
- 1973.10.6−10.23 第四次中東戦争 ⇒ 中東戦争
- 1973.10.6 ラタキア沖海戦
- 弾道ミサイル
- ステルス兵器
- 次世代水上戦闘艦
- 1974 深海底地形探査システム(グロリア)を開発(英)。
- 1974 米仏共同大西洋海嶺中軸谷調査(FAMOUS)で熱水活動発見。
- 1975 国際深海底堀削計画(IPOD)発足、米、仏、西独、ソ連、英、日本が参加。
- 1976 マルチビーム・アレイ・ソーナ・サーベイシステム(シービーム)を開発(米)。
- 1977 潜水艇アルビン号(米) ガラパゴス沖に熱水噴出口生物群の発見。
- 1977 フラックスゲート型の海底磁力計できる。
- 1979 西太平洋海域共同調査(WESTPAC)発足。
- 1980.9.22−1988.8.23 イラン・イラク戦争
- 1982.4.2−6.14 フォークランド紛争 ⇒ フォークランド紛争
- 1982 多機能深海曳航機(デープ・トュ)開発(米)。
- 1982 海洋法条約に関する国際連合条約採択される。
- 1984 大洋水深総図(GEBCO第5版全19図)完成、18ヵ国の水路部と26名の科学者が協力。
- 1985 国際深海底堀削計画(IPOD)が深海堀削計画(ODP)に引き継がれる。
- 1985 堀削船としてジョイデス・リゾリューション号が就役。
- 1985 Geosat打ち上げ(米) 人工衛星アルチメトリからの深海地形の検出。
- 1988 GPS衛星打ち上げ開始(米)。 1994年から本格運用。
- 1991 ラーソン スーパープルームを提唱。
- 1991.1.17−1991.2.28 湾岸戦争 ⇒ 湾岸戦争
- 1992 浅海用マルチビーム測深機(シーバット)の開発(英)。
- 1992 インターリッジ計画はじまる(日、米、英、仏等)。
- 1994 デジタル大洋水深総図完成(英)。
- 1995 自律海底探査機(エイブ)開発(米)。
- 1999.6.15 延坪海戦 ⇒ 延坪海戦
新規作成日:2001年4月8日/最終更新日:2003年7月8日