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ちょうかんじゅんかん。肝臓で合成される胆汁酸、コレステロール、更に、リン脂質が加わり、肝細胞から毛細胆管、胆管を通って胆汁中に分泌され、それらの化合物がミセルコロイドを形成し、脂質の消化吸収に関与するが、小腸から再吸収され、再利用される。この現象を腸肝循環と呼ぶ。腸肝循環に入るとそれを何度も繰り返し、胆汁中に分泌される。(2008.10.13)
ちょうこう。「華夷秩序」において、宗主国である中華に貢物を贈ること。朝貢を行うのは、敵意を持っていないことを示すためでもあり、必ずしも、属国だけが行っていたわけではない。
貢物は品物とは限らなかった。例えば、李氏朝鮮は明や清へ”貢女”といって、若い女性を毎年送っていた。用済みになって帰ってきた人は”帰順女”と呼ばれて蔑まれ、儒教の強い国だったので、一門の恥とされ、殺されることも多かったという。(2008.05.17)
ちょうじいろ。丁子はクローブから作った香辛料。ハンバーグには必ず入れるが、入れ過ぎないように注意している。漢方薬としては、健胃剤として使われる。 HTML color code:b97e4d。(2008.07.22) |
電気をほとんど通さないので、静電気が溜まり、火花が飛ぶこともある。逆浸透膜純水製造装置で作られる。洗浄力が非常に強いので、超LSI製造の過程で使われる。(2007.4〜11)
ちょうしんすいせい。親水性とは水となじみやすい性質を言う。ガラス、陶器、コンクリートなどの表面を(二酸化)チタンを含む親水性の高い素材でコートすることにより、その表面に生ずる性質を超親水性と呼ぶ。表面の汚れの多くは油脂、手あかなどの疎水性物質が付着したものだが、この素材でコートしてあれば、二酸化チタンの光触媒作用で紫外線があたると汚れは分解され、水で容易に洗い落される。
この技術は実用化されていて、曇らない鏡、汚れにくい窓ガラス、水滴のつかない車のフロントガラス、長期間洗車不要にする車用のワックス、メンテフリーの住宅の外壁などがある。関連事項:超疎水性(2008.09.30)
ある質量を超える恒星が寿命を迎えると爆発して、超新星となる。1987年、大マゼラン銀河で超新星の爆発が観測され、これは南半球から肉眼でも見えた。是非見たいと思い、南太平洋の電気の来ていない島へ、新月の時期を選んで行った。しかし、星が多すぎて、どれが超新星かさっぱりわからなかった。でも、あの夜空はすごかった。
ナス科の毒草。主成分は、スコポラミン、ヒヨスチアミンなどのアルカロイド。誤って食べると、副交感神経系の作用を弱めるので、瞳孔が開き、のどが渇き、心臓がドキドキ、消化管の運動が抑制されたりする。ヒヨスチアミンは抽出の過程でアトロピンになる。アトロピンはサリンの解毒剤、その他様々な医薬品で使われている。ウサギは体内にアトロピンを分解する酵素を持っているので、ウサギの手術をする際、麻酔前にアトロピンを注射しても、麻酔がうまくいかないので、獣医は苦労する。
家庭菜園で、チョウセンアサガオの隣でゴボウを育て、地上部の枯れた12月に収穫したため、ゴボウにチョウセンアサガオの根が混じり、中毒をおこした事例がある。(2007.4〜11)
ちょうせんしんちゅうぐん。在日朝鮮人は日本と戦争をした事実は無いにもかかわらず、終戦と同時に”朝鮮進駐軍”を自称し、日本各地において婦女暴行、暴行、略奪、警察署の襲撃、土地・建物の不法占拠、鉄道の不法乗車等、横暴の限りを尽くした。また、朝鮮半島においても同様の行為が多発した。下記の表はそれらの行為により、急速に日本人の朝鮮人に対する嫌悪感が強まったことを示している。
順位 | 1939年(1) | 1949年(2) |
1 | 日本人 | 日本人 |
2 | ドイツ人 | アメリカ人 |
3 | イタリア人 | ドイツ人 |
4 | 満州人 | フランス人 |
5 | 朝鮮人 | イギリス人 |
6 | 蒙古人 | イタリア人 |
7 | インド人 | 満州人 |
8 | アメリカ人 | インド人 |
9 | フランス人 | 中国人 |
10 | トルコ人 | トルコ人 |
11 | 黒人 | ユダヤ人 |
12 | イギリス人 | ロシア人 |
13 | 支那人 | 蒙古人 |
14 | ユダヤ人 | 黒人 |
15 | ロシア人 | 朝鮮人 |
(1)楠弘閣「心理学研究」第14巻、特輯、1939、好性より見たる現代日本学生の世界諸民族品等の研究
(2)楠弘閣「心理学研究」第21巻、第3・4号、1951、現時における我国青年学生民族好悪。
(2009.06.08)
戦後、武装解除した日本軍の制服を着て、銃器で武装し、"朝鮮進駐軍"と名乗った約3万人の朝鮮人が日本各所で犯罪行為を行った。当時は日本の警官隊側は武器の携行はGHQにより禁じられていたので、米憲兵隊に応援を要請したり、渋谷署襲撃事件のように、丸腰の警官に代わって、チンピラなどが日本刀で武装して守ったという例も多い。
現在の朝鮮総連の前身である"朝鮮進駐軍"の起こした事件のうち、1946年(昭和21年)の主なものを列挙した。
- 生田警察署襲撃事件−その1−(1945年12月24日)
- 午後9時頃、兵庫県生田警察署に約50名の朝鮮人の集団が乱入、拳銃、日本刀などで署員を軟禁した。要求は、"岡山市内で発生した7人組の拳銃強盗の捜査に関与した署員を差し出せ"ということであった。その後、署員は脱出に成功し、籠城した暴徒を駆け付けた進駐軍憲兵が制圧した。
- 富坂警察署襲撃事件(1946年1月3日)
- 1945年末に発生した強盗事件の容疑者として文京区小石川の富坂警察署に留置されていた3名の朝鮮人の釈放を求め、集まった朝鮮人が暴徒化し、警察署を占拠、容疑者を逃走させた。犯人は検挙されていない。
- 生田警察署襲撃事件−その2−(1946年1月9日)
- 三宮ガード下で生田警察署が賭博団を検挙したが、30〜40名の朝鮮人が所内に乱入、検挙者の奪還を試みた。署員と進駐軍憲兵はこれを制圧し、首謀者3名を逮捕した。
- 長崎警察署襲撃事件(1946年5月13日)
- ヤミ物資の取り締まりで長崎県長崎警察署に連行された者(朝鮮人26名、中国人6名、日本人150名)の釈放を要求した朝鮮人、中国人約200名が警察署を襲撃し、警官側に死傷者20名を出した。
- 富山駅前派出所襲撃事件(1946年8月5日)
- ヤミ米輸送の摘発で検挙された朝鮮人3名を逃走させた"自治隊員"を公務執行妨害で逮捕したが、即時釈放を求める朝鮮人約30名により派出所が襲撃された。この事件では富山軍政部の協力で警察側の反撃は成功した。
- 坂町事件(1946年9月22日)
- 新潟県村上警察署が羽越線坂町駅でヤミ米の摘発を行っていたところ、中国人15名、朝鮮人約50名に襲われたが、そのうち朝鮮人2名を逮捕。更に、午後になって臨検を行っていたが、中国、朝鮮人約15名が襲いかかり、私服警官に暴行を加え、駐在所に侵入して器物を破壊した。警防団、隣接警察署、進駐軍に応援を得て鎮圧、12名を検挙した。
- 新潟日報社襲撃事件(1946年9月26日、29日)
- 9月26日、上記の坂町事件に関し、朝鮮人団体の幹部達が記事の取り消しと謝罪を求め読売新聞を訪れ、読売新聞側は謝罪した。同様の趣旨で同日新潟日報社を訪れると、日報側は社長の不在を理由に29日まで返答を伸ばした。29日に訪れた団体幹部たちは回答に納得せず、窓ガラス、椅子等の器物を損壊し、新聞社社員3名に軽傷を負わせ検挙された。
- 首相官邸襲撃事件(1946年12月20日)
- 皇居前広場で開かれた"生活権擁護人民大会"参加者の朝鮮人約2000名の一部が、官邸に侵入を試み警官隊と衝突した。警官の拳銃2丁と実弾が奪われたので、応援の武装警官358名、進駐軍憲兵20名が出動し、銃撃戦のうえ制圧し、首謀者15名を検挙した。被疑者は軍事裁判の結果、国外追放となった。
(2010.03.03)
朝鮮戦争は、1950年(昭和25年)6月25日〜1953年(昭和28年)7月27日。停戦後、10年経っても韓国からの密入国が絶えなかった。また、韓国政府は当時も棄民政策をとっていた。
1963年(38年)衆議院会議録情報第022回国会法務委員会第23号
小泉政府委員(小泉純也法務政務次官、小泉純一郎氏の父) 六十万と推計をせられる朝鮮人のうち、日本から母国に帰りたいという者は一人もいないといっても大した言い過ぎではない。一方向からは、入れれば、それこそ手段方法を選ばず、命がけでも密航をして、方法さえつけば怒濤のごとくどんどん入ってくる。そしてこちらから強制送還をしようといたしましても、韓国の政府がこれを容易に受け付けないというところに、人道問題だけでは解決しない大きな国と国との外交問題と申しますか、もう入国管理局だけでは手に負えない大きな外交問題となってここに横たわっておるのは、私が申し上げるまでもなく、御理解をいただいておると思うのであります。ですから、要するに、こちらは国際的ないわゆる紳士としての態度をもって韓国に接しましても、韓国の方は、紳士的でないとは申しませんが、御承知の通り李承晩ライン、その他漁船の拿捕の問題、こちらから、密航した者を密航したという確証をあげて韓国に申し入れましても、その送還を容易に受け付けない、こちらは向うから出てきた者を受け入れっぱなし、不法入国であろうが何であろうが、返すことができないで、大村収容所にはますます人員がふえていく、それをみな国費で、国民の血税で養ってやらなければならない、その取扱いについても、きわめて懇切丁寧にしなければ、人権じゅうりんというような問題まで起きてくる。これを大まかに考えますと、一体日本のためにやらなければならないのか、日本国民の血税の犠牲において、韓国人をまず第一義として大事にしてあげなければならないかというようなところまで、考え方によっては行く問題であると私は思うのであります。
現在の在日朝鮮・韓国人は大部分が密航者とその子孫。(2010.03.14)
1946年6月14日、GHQの出した覚書。それまで、1945年9月10日に結成された在日朝鮮人連盟の中央準備会は、朝鮮人は治外法権を持ち、日本の法令に従う必要のないことを公然と主張していた。そして、朝鮮半島へ帰還する朝鮮人用の列車・バスの無賃乗車券を発行していたが、それを乱発し、列車が混んでいると一部車両を”朝鮮人専用”にして、日本人を排除していた。それらの行為が目に余ったので、この覚書の発行となった。
GENERAL HEADQUARTERS
SUPREME COMMANDER FOR THE ALLIED POWERS
APO 500
14 June 1946
AG 014.33(14 Jun 46)GC
(SCAPIN-927/1)
MEMORANDUM FOR : IMPERIAL JAPANESE GOVERNMENT.
THROUGH : Central Liaison Office, Tokyo.
SUBJECT : Repatriation.
1.It is directed that the Ministry of Transportation be instructed to refuse to honor passes issued by any Korean Association covering free transportation on Japanese Railroads.
2.It is further directed that all railroad passes issued by Korean associations be lifted from individual presenting same and destroyed.
”在日朝鮮人連盟”は現在の在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)の前身団体。(2009.06.09)
ちょうせんにんじん。和名:オタネニンジン (御種人参)、学名:Panax ginseng。 セリ目ウコギ科の多年草植物。原産地は中国の遼東から朝鮮半島にかけての地域とされるが、中国の学者は遼東を主張、韓国の”朝鮮半島起源説”と対立している。半島には三国史記の項で取り上げたように西暦1145年以前の文献は存在しないので、韓国側が苦戦しているようだ。栽培は18世紀はじめの李氏朝鮮で初めて成功したとされる。
根を薬用とし、有効成分ジンセノサイドは配糖体であるサポニン。溶血作用がある。様々な効能を示唆する予備的な報告はある。
中国産では基準値を超える重金属や有機塩素系農薬が検出されることもあるので、ご注意。 高血圧には禁忌。妊娠中の使用は胎児の死亡例があるので禁忌。新生児への使用は死亡例があるので禁忌。出血時、血栓症患者には禁忌。ホルモン感受性疾患がある患者には禁忌。うつ病には使用しない。インスリンの作用を強める恐れがあるので糖尿病患者は注意して使用。
使用に当たって医師に相談するとしても、上記以外にも様々な有害作用が報告されているので、相談された医師も困ると思う。(2008.11.25)
(2009.09.21)
戦後の混乱に乗じて、駅前の一等地などを三国人が”不動産の即時取得”で土地を入手してできたもの。現在でも都内各所に散在する。
【昭和26年03月22日衆議院法務委員会】
○押谷委員 お尋ねをいたしますことは、昨朝起りました朝鮮人による米兵に対する暴行事件であります。昨二十一日の午前三時半ごろに、浅草の千束町の朝鮮マーケット附近におきまして、六名の米兵が多数の鮮人に取囲まれまして、集団的に暴力を加えられて、一名は死亡する、二名は負傷する、自動車も破壞されるというような不祥事を起したのでありますが、わが国の講和を前に控えて、今日日本の置かれたる国際的地位などから考え、この時期を思いまするときに、まことに遺憾しごくな事件だと考えます。
(2009.05.12)
ちょうせんゆうしゅうき。ヘンドリック・ハメル、東洋文庫132、生田 滋訳、平凡社、1969。Hendrick Hamel、1630年〜1692年、オランダ人。オランダ東インド会社の書記。
1653年7月、日本へ向かう途中、済州島(三多島)沖で難破、乗組員64人のうち36人が生き残る。1名病死者が出たが、残りの35人は漢陽(現在のソウル)へ貢物として送られ、奴隷としての扱いを受けていた。
1655年4月、2名がその窮乏を当時の宗主国であった清の役人へ訴えた(迎恩門を参照のこと)。その2名は投獄され、獄死した。残る33名は地方へ送られ、貧窮と苦役と飢えの生活を送った。病死も相次ぎ、1666年には生存者は16名となっていた。
1666年8月、ハメルと7人の乗組員は小船を奪い、日本へ脱出し、五島で保護され、長崎経由でオランダ本国へ帰国した。その報告書は、厳重な鎖国体制をとっていた李氏朝鮮を初めて西洋へ紹介したものとなった。 『彼らは盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼等にとって手柄と考えられ、恥辱とは考えられていません。(p52)』。(2008.06.08)
水鳥の羽は水面を泳いだり水に潜っても濡れない。羽の表面は微細な繊維状の構造をしていて、更に、疎水性の高い油脂で表面がコートされているため、水に接しても微細な気泡を保持することにより水に濡れるのを防いでいる(鵜は例外)。この様な性質を撥水性というが、表面をガラスの粉末を含む素材でコートすることによりナノメーターのレンジで気泡を保持できる構造を作り出し、強い撥水性を持たせることができる。この性質のことを超疎水性と呼ぶ。
2008年9月末現在では、この技術を応用した製品が市販されたというニュースには接していないが、近いうちに実用化されると思われる。関連事項:超親水性(2008.09.30)
カリフォルニア大学とローレンスバークレー国立研究所のチームによって、直径10nmのラジオが2007年秋に開発されていた(08年1月11日、産経新聞)。カーボンナノチューブで作られ、分子1個でアンテナ、チューナー、アンプなどのラジオに必須な部品の役割を果たしているという。
10nm(ナノメートル)という大きさは10万分の1mm(詳しくは国際単位系の接頭辞参照)。細胞の大きさは、平均的な動物細胞で20μm(マイクロメートル、1000分の1mm)。その約2000分の1と圧倒的に小さく、タンパク合成が行われるリボゾームや小さめのウイルスの約半分だ。もし、細胞の状態をモニターできるラジオのようなものを開発できれば、この大きさならば細胞の状態に殆ど影響を与えずに、様々な情報をリアルタイムで得ることができるだろう。(2008.01.14)
ちょうちんきじ。新聞、雑誌、テレビ番組などで、金銭など何らかの見返りのもとに、個人や会社をほめる目的の記事。(2007.4〜11)
ちょうちんばばあ。半ば広げた提灯のように、横シワのやけに多い高齢の婦人を、からかう時に使う言葉。(2007.4〜11)
ちょうちんもち。先頭で提灯をもって案内する人。上映開始後の映画館で、懐中電灯で指定席に案内してくれる姉ちゃんのように、提灯は後ろ向きに持っていたと思われる。また、会社や他人のことをほめたり、宣伝する人のこと。(2007.4〜11)
ちょうちんや。各種提灯を製造販売している。浅草と五反田に1軒ずつある。なんたら組という提灯をあつらえると、いやな顔をされる。北品川(旧品川宿)に提灯屋というおもちゃ屋があったが、江戸時代は提灯屋だったのかも知れない。(2007.4〜11)
羽の幅が広く、胴体が短いので、チョウチョのようにヒラヒラ飛ぶトンボ。豊かな自然環境にめぐまれている沼の周辺で、初夏のころに見られる。オオチョウバエも参照のこと。(2008.04.07)
ちょうようのせっく。9月9日。五節句(1月1日:元旦、3月3日:桃の節句、5月5日:端午の節句、7月7日:七夕、9月9日:重陽の節句)のひとつ。(2007.4〜11)
ちょうりんかいりゅうたい。高温高圧下において、液体と気体の区別がつかなくなった状態。言い換えれば、高温で気体になった分子を、高圧により液体のようにびっしり詰め込んだ状態。どこへでも拡散していくという気体の性質も、ものを溶かすという液体の性質も、同時に持っている。カフェインレスインスタントコーヒーの製造、人工水晶の合成、排水中の汚染物質の抽出など、食品加工や産業分野での応用が広がっている。(2007.4〜11)
ちょくめい。Imperial order。”Imperial”は”King”の上位の存在なので、日本では天皇陛下の命令。(2009.06.08)
著作権侵害というと、盗作が真っ先に思い浮かぶかも知れない。著作権には、版権と著作者人格権がある。経済問題である前者に道義的なもの(実質的にはスキャンダル)を絡めてマスコミが大騒ぎする。しかし、実際には著作権侵害で最も多いのは自分の著作を”買取原稿”としてある出版社に渡し、著作権の無くなった著者が他の出版社の著作物で2次利用するケースだという。
これを避けることはライターを志す人の基本的な心得。実用書を出版する側は、自社のものであれば道義的には著作権を侵害しても、少しくらいは目をつぶる。これは出版社の本音。(2009.10.27)
ちょさくしゃじんかくけん。財産権としての著作権、いわゆる版権とは別に、著作者が持つ権利のこと。他人に譲渡できないし、日本では相続もできない個人に属する権利。ただし、著作者人格権は死後も認められているので、遺族が権利を行使することはあり得る。また、放棄に関しては規定がない。
- 著作権法59条
- 著作者人格権は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。
(2008.10.30)
ファイル名:ちょっとエッチな項目として独立させました(2009年4月18日)。(2007.4〜11)
朝鮮語で、”ブタの足”という意味。日本人は足袋をはいていてつま先がふたつに分かれているので、日本人に対する侮蔑語として使われる。朝鮮半島には、併合後、日本が禁止するまで奴隷制があった。当時から、三多島の済州島の人々は奴隷の扱いであったが、日本人はその下の家畜並とされていた。
韓国からの旅行者どうしの話のなかに、この単語が混じっているのが、時々、聞かれる。(2007.4〜11)
”ゝ”という字の読み。朝鮮人に対する侮蔑語との誤解があるが、それは誤り。”チョン高”というのは、連中が自分の学校をこう呼んでできた言葉なので、これも朝鮮人に対する侮蔑語ではない。(2009.07.25)
朝鮮語で未婚者のこと。現在では、あまり差別的な意味はないので、侮蔑語としては使われない。(2007.4〜11)
1958年4月1日の売春防止法の施行とともに、違法となり、死語となった。ちょんとは無関係で、”一寸の間”からきている。”ショート”と同義。
【2009年7月24日読売新聞:違法風俗店撲滅秒読み 韓国人など計34人を逮捕 売春の温床・通称「ちょんの間」 川崎・堀之内 一斉摘発今年4回】 県警は1月以降、川崎市川崎区堀之内地区で違法風俗店の一斉摘発を計4回行い、韓国人などの外国人女性29人、見張り役などの男女5人の計34人を、売春防止法違反容疑で逮捕した。摘発された売春の温床・通称「ちょんの間」は9店で、同地区に残る違法店はあと数店。県警は、同地区に警察官を常駐させて監視を強化し、県内最後の違法風俗店街の浄化完了は、秒読み段階に入っている。(金子靖志、藤亮平)
(2009.07.25)
tyrosine、C9H11NO3。英語読みをしてタイロシンともいう。必須アミノ酸ではないが、糖原性アミノ酸で、芳香族アミノ酸に分類される。チロシンは甲状腺ホルモン、メラニン、神経伝達物質のカテコールアミン(ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン)の前駆体。
上記の生理活性物質の元にになるので、”脳を活性化させる”、”やる気を出させる”、”副作用なしに鬱病痴呆症パーキンソン病に効果がある”、”細胞の老化を抑える”、”高コレステロール血症を改善する”、”慢性疲労症候群の症状を改善する”、”性機能を高める”、”傷の治りを早める”、”抵抗力を高める”、”神経細胞の材料になる”など様々な効果があると喧伝喧しい。どれも怪しいが。(2008.11.01)
チンカルコナイトともいう。Na2B4O5(OH)4・3H2O。ボラックスが結晶水を失ってできる鉱物。結晶が白濁した粉末に変化する。
鉱物の標本と言うと、安定した物質というイメージがあるが、ボラックスには当てはまらない。なお、金属ではあるが、錫についても油断がならない。スズの相転移を参照のこと。(2008.08.19)
生薬やハーブをエチルアルコールの水溶液に浸して作られる液状のもの。ヨードは生薬ではないので、ヨードチンキはチンキ剤ではない。(2010.01.25)
周波数2.45GHz(ギガヘルツ、ギガは109、ヘルツは1秒間の振動数)のマイクロ波を照射すること。電子レンジを使えば実行できる。
なお、幼児言葉で”チンする”とは、鼻をかむこと。カヌーが沈没することもいう。(2009.08.25)
現代では、やくざと一般人の間にある存在ととられているようだ。チンピラの存在が注目を浴びたのは、戦後の混乱期。銃で武装した朝鮮人が集団で警察署を襲ったとき、手を出せない警察の代わりに、日本刀などを使って警察を守った。(2007.4〜11)
中国語で”ジャンボジェット機”のこと。”珍宝”はジャンボと読むらしい。なお、私の珍宝は珍宝珍宝。(2008.09.18)
肝臓のこと。肝硬変のようにほぼ致命的で回復が困難になるまで症状が出にくいため、こう呼ばれる。なお、肝臓の別名として”生体の化学工場”とも呼ばれている。(2010.01.29)
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