サイトマップ // C言語講座>言葉は記憶の彼方へ>はん←ひあ←ひと→ふあ
ひとごと。”たにんごと”と読む人がいるが、”ひとごと”と読む方が奥ゆかしい、他人事ではあるが。(2008.04.14)
人蚤、Pulex irritans L.、隠翅目ヒトノミ科。”irritans”はチクチクするとか痒いという意味。習性として体のあちこちを刺して回るので、体中が痒くなる。そのためにこう命名されたと思われる。5月頃が産卵のピークで、幼虫は畳の隙間のゴミなどに混じっている有機物を食べて育つ。歴史的にはペストを媒介した極めて有害な衛生昆虫であった。
日本では、戦後の一時期は猖獗(しょうけつ)を極めたが、DDTのおかげで被害はほとんどなくなった。
関連事項:ネコノミ、蚤の金玉、蚤のサーカス、蚤の心臓、蚤の夫婦。
(2009.05.26)
ひとひろ。腕を左右に水平に伸ばしたときの、指先から指先までの距離。身長より、少し長くなる。奥多摩には、百尋の滝がある。オスカー・バルナックの一尋については、36枚撮りを参照のこと。(2007.4〜11)
フィリピンのピナトゥボ山は1981年6月11日に大噴火した。20世紀最大の噴火ともいわれている。その噴煙は成層圏まで舞い上がり、地球を取り巻いた。その影響で、日本でも不吉な感じのする鮮やかな夕焼けが毎日のように見られた。
噴火による噴煙が地球規模で広がったわけだが、大気を漂う微粒子により、”理論的には”平均気温が低下することが予測された。しかし、噴火前後の様々なデーターを突き合わせても、地球規模の温暖化も寒冷化も観測されていない。(2007.4〜11)
ひにく。他人の欠点や弱点を遠回しに非難したりあてこすること。達磨大師の”皮肉骨髄(ひにくこつずい)”が語源。弟子の意見が本質をついていないと、「それは皮だ」、「それは肉だ」と、大師が評したのに由来するといわれる。(2007.4〜11)
びはく。”美白”化粧品とは、厚生労働省から承認を受けた美白成分を配合した薬用美白化粧品(医薬部外品)のこと。肌が白くなるわけではなく、メラニンの形成を抑える効果が期待できるとうたわれている。
ハイドロキノンを含有するクリームは、肌の色が本当に白くなる。(2007.4〜11)
ひふきだけ。長さ30〜60cmくらいの竹でできていて、先端は節を残してギリギリの所で切り落とし、節の真ん中に小さな穴をあけたもの。火に向けて吹き、火勢を強める。囲炉裏やへっついで、薪に火を付ける際に使った。勿論、自分で作る。使い込んでゆくと、煤竹程ではないが、飴色の良い色になってくる。
焚き付けには、枯れたスギの葉がベスト。大風の吹いた翌朝には、子供がスギの葉を拾いにやらされた。(2007.4〜11)
ひふはこうしょう。creeping desease。寄生虫が皮膚の中を移動(爬行)するのに伴って、線状に発赤が生じる症状のこと。かゆみがある。日本では、ドジョウ、カムルチー(ライギョ)等の生食による顎口虫(がくこうちゅう)症、ホタルイカの生食で感染する旋尾線虫(せんびせんちゅう)症が知られている。また、東南アジアや中南米で、はだしで歩くことによりブラジル鉤虫(こうちゅう)が皮膚から浸入して起こることもある。中南米では、それに加えてウマバエの幼虫の寄生によっても感染することもある。
韓国や台湾旅行で、精力が増すとか言われてドジョウの踊り食いをして、顎口虫症になった例が、特に、1980年代に多発して問題になったことがあった。また、本邦でドジョウ料理といえば、柳川鍋、唐揚げ、蒲焼が主流で、いずれも加熱するので安全とされているが、調理過程で顎口虫が生野菜に移り、感染する例もあるので、厨房の様子にもご注意。(2009.05.05)
蓖麻子油。castor oil。トウダイグサ科のトウゴマの種子から採る油脂。低温でも流動性が高いので、工業用として広く使われている。外用薬、石鹸、潤滑油、ワックスなどの原料になる。
下剤として使われることは、現在ほとんどないが、かなり以前には下剤としても使われた。非常にまずい。いたずらをした子供に、罰としてヒマシ油を飲ませることもあった。小腸粘膜を刺激して作用する。(2008.09.01)
英:sunflower。向日葵(ヒュウガアオイと読むこともある)、別名、日輪草(ニチリンソウ)、日車草(ヒグルマソウ)、天竺葵(テンジクアオイ)。学名:Helianthus annuus。helios(ギリシャ語:太陽)+ anthos(ギリシャ語:花)、annuus(ギリシャ語:一年の)。キク科の一年草。原産地は北米。殺虫性のクロメン(chromenes)という系統の化合物を持ち、食害する昆虫は少ないので、栽培は比較的容易。
種を絞ってヒマワリ油をとるが、ハムスターの餌にしたり、炒った種を食用とする。2006年の種子生産量は、大豆、ナタネ、綿実に次いで4位。植物油脂生産量としては、大豆油、パーム油、菜種油に次いで、こちらも第4位。
炒ったヒマワリの種に軽く塩を振って食用にする。門歯と舌をうまく使って殻と実を分離し、殻は吐き出す。いくら食べても腹にたまらないので、B級映画の自宅鑑賞に向いた食べ物だと思う。中国では、宴会の前にとりあえずテーブルに置いておくと、これを摘みながら談笑が盛んになると聞いたことがある。勿論、殻はペッと床に吐き出すのがお約束。
「ひまわり」、原題”I Girasoli”、イ ジラソリ、伊語で、girare(回る)+sole(太陽)+i(複数形)はヴィツトリオ・デ・シーカ監督、ソフィア・ローレン、マルチエロ・マストロヤンニ主演、音楽ヘンリー・マンシーニの1970年製作の伊仏露合作映画。”反戦映画”であるという解釈もあるようだが、単なるメロドラマの名作だと思う。ヒマワリ畑の描写は美しいが、その役割はザ・ドリフターズの”誰かさんと誰かさんが麦畑”と同じだと思う。(2009.08.19)
英:sunflower oil。ヒマワリの種を絞ってとる。不飽和脂肪酸を多く含み、1990年代まではリノール酸を約70〜80%含むタイプが主流であったが、リノール酸信仰の崩壊に伴って、リノール酸含量が低く(15〜20%)、替わりに同じ炭素数のオレイン酸を多く含む(40〜60%)NuSunという品種が育成され、主流となっている。
2006年の世界の植物油脂生産量としては、大豆油、パーム油、菜種油に次いで第4位。(2009.08.19)
ひまんさいぼう。マスト細胞(mast cell)と呼ぶことも多い。赤血球、血小板、T細胞などと共通の造血幹細胞から骨髄で作られる。肥満細胞という名はその見かけから命名された。細胞内に顆粒を多く含み、肥満しているように見える。気管支、鼻粘膜、皮膚など外界と接する組織に存在する。
ヒスタミンやロイコトリエンなどのオータコイドの分泌を介して、花粉症の症状で代表される即時型アレルギー、炎症、免疫など、生体防御反応に関与する。(2009.06.29)
ひもとうがらし。大和野菜。細かく切って油で炒めた物を、さっき食べた。味はピーマンに似ている。やたらと長く、辛くない。しかし、ゴワゴワしていて手触りが悪く、形が回虫を連想させて、少しグロテスク。(2008.07.11)
ひやかし。郭(くるわ)の言葉で、買う気がないのに品定めをしたりして、うろうろすること。
「素見千人、客百人、間夫(まぶ)が十人、地色(いろ)一人」、江戸川柳。
(2008.08.28)
びゃくだん。英名では、サンダルウッド。香木の一種。他の植物になかば寄生する常緑樹。東南アジアのジャワ島が原産とされるが、インドという説もある。栽培されており、その産地はインド、インドネシア、オーストラリアなど。芯材の色の濃い部分が香りが高く、良質とされる。沈香と異なり、室温でも香りを放つ。栽培が難しいので入手が困難になってはいるが、それでも、沈香と比較すれば、驚くほど安価。
この木から、仏像、仏具、匂い袋などが作られる。扇子の骨や線香の原料ともなっている。香木そのものも、薄く切った小片がお葬式などで、お焼香の際に使われる。(2007.12.19)
ひゃくめろうそく。百匁(ひゃくもんめ)は約375g。太くて明るかった。(2008.09.30)
hyacinth blue。いまだ発見されていないフェルメールの「ヒヤシンス・ブルーの少女」。 HTML color code:7a99cf。(2009.07.19) |
仏語、”buffet”。”ブッフェ”とか”ブッフェ”と表記されることもある。意味は、食器棚。1950年代の終わり頃から、旧国鉄の電化された優等列車(”こだま”や”つばめ”)で、本格的な厨房を備え本格的な料理を出す食堂車ではなく、簡単に調理できる軽食やコーヒーなどを供する鉄道車両をこう呼んだ。
記憶によれば、食堂車とビュッフェと両方連結されていた。よく覚えているのは0系新幹線のそれで、当時普及し始めた電子レンジが活用されていたこと、カウンター前の立食と狭いテーブル席の両方があったこと、事故などで混雑するとこの車両も人で埋め尽くされ、サービスができなくなったことなど。
最近では、立食形式のパーティーをビュッフェスタイルと呼ぶこともあるらしいが、この”仏語+英語”の日本語には違和感を感じる。序に、スモーガスボード、ビストロ、バイキング料理も参照のこと。(2009.09.15)
HUMINT:human intelligence。人脈、コネ等を活用、或いは尋問の機会を得て、人間の行う諜報活動。大部分が合法的に行われる。外交官や駐在武官が行う場合、相手国が不適切な活動と判断すれば、ペルソナ・ノングラータと見なされる。
日本では一本化されていない。公安警察、法務省公安調査庁、陸上自衛隊中央情報隊がそれぞれ行う。
対語はシギント。ヒューミントだけでは諜報活動は成り立たない。(2009.10.19)
びょういんのにおい。病院の臭いと言えば、消毒薬の局法クレゾール石鹸液の臭いであったが、臭いので最近は使われない。注射の際に皮膚消毒に使う、50%のプロピルアルコールも臭いので敬遠される。主流は80%のエチルアルコール。(2008.04.28)
地球温暖化に伴い、氷河の表面が溶けていくと、過去には人類に猛威を振るったが、現在は存在しないはずのウイルスが再び人間を襲う可能性が、複数の学者によって示唆されている。現代人はそのようなウイルスに免疫を持たないので、悲惨な結果が予想される。その候補として、天然痘があげられている。(2007.4〜11)
兵六、古くは、表六。”表六”という表記の意味は、亀の甲羅から外へ出るのは、四肢、頭、尻尾の計6つ(六)。危機が迫っていても、これを無警戒におもて(表)に出しっぱなしの状態。即ち、うすのろ、間抜けな人のこと。出典:運歩色葉集。同書によれば反対語は”藏六”。
後の時代に、”玉”をつけて、撃った銃弾や野球の投球の形容にも使われるようになった。(2009.07.02)
"ひおしがり"と同様、標準語にはなれなかった。埋め立て前の稲毛海岸には、松原が広がっていた。(2010.03.14)
ひよりみかんせん。手術後の体力低下、高齢化による免疫力低下などにより、普通は病原性を示さない細菌などが原因で発病する感染症のこと。特に問題となる菌は院内感染を起こすMRSA、VRSA、VREと皮膚や口腔内の常在菌。
HIV感染に伴い免疫力が低下して発症するカリニ肺炎もこの範疇に入る。(2008.11.20)
ピョンピョンぐさ。ノカンゾウ(ユリ科)のこと。初夏に、白い芽、若葉、花を採り、テンプラ、軽く茹でこぼしてあえ物、炒め物、酢の物などにする。夏に朱色の一重の花をつける。(2008.06.08)
ひらがい。ケージではなく、地面や床を自由に歩ける状態で飼育した鶏のこと。玉子や肉の味については感じ方に個人差があるので、ここでは取りあげない。鶏ガラで出汁をとると、ケージ飼育のものはすぐにバラバラになってしまうが、平飼いのものは、ブロイラーであっても、長く煮込んでもバラバラにならない。
ところで、”地鶏”の定義は平飼いの鶏のことをいうので、”平飼いの地鶏”という表現は屋上屋を重ねることにならないか?(2007.4〜11)
上りか下りか、あるいは、行き先を見出しとして表の上部に示し、縦軸に”時”、横軸に”分”で表現した列車の出発時間を表わしたもの。駅に掲示されている時刻表や、時刻表の出版物で使われる。
反対語は、ヨーロッパ型時刻表。縦軸は”分”、横軸は”時”になっている。関西で主に使われる。(2008.07.17)
セントラルドグマにあるように、生物の蛋白合成はmRNAの遺伝情報を基にリボソーム上で行われるが、それ以外の場所で合成されるペプチドを非リボソームペプチドと呼ぶ。この過程に関与する酵素は非リボソームペプチド合成酵素と呼ばれ、この酵素の基質となるアミノ酸は(アミノ酸の表で示したもの以外の)特別なアミノ酸であることが多い。そのため有毒なものも多い。
多数の非リボソームペプチドの中には、抗生物質(例:バンコマイシン、バシトラシン)、抗癌剤(例:ブレオマイシン)、免疫抑制剤(例:シクロスポリン)として使われているものもある。(2008.09.13)
biliverdin。青緑色の色素。bili:胆汁の、verd:緑色の、in:物質。C33H34N4O6。ビリルビンが酸化されて生成する。緑便の色。サンマのウロコの青紫色や胆汁色素の色。
1970年頃、”テロリストは緑便をする”という文句をどこかで見かけたが、その出典はどこか?(2009.10.18)
bilirubin。赤味のある黄色い色素。bili:胆汁の、ruber:赤色の、in:物質。分子式は、C33H36N4O6。生理的には、脾臓(ひぞう)で古い赤血球が分解され、マクロファージに食べられ、ヘモグロビン(血色素)から生じたヘムがFe2+、一酸化炭素、緑色のビリベルジンに分解され、更に、ビリベルジンが還元されビリルビンになる。なお、ビリルビンが胆嚢などに滞留すると酸化されビリベルジンに戻ることがある。
ビリルビンは水に溶けにくいので血液中では大部分がアルブミンに結合している(間接ビリルビン)。肝臓でグルクロン酸による抱合を受けたもの(直接ビリルビン)が、胆汁色素として胆汁中に排泄されるが、一部は腸肝循環に入る。腎臓では、更に、ウロブリンに代謝されて、尿の中に出てくる。健康人(薬を飲んでいない人)の尿の色。
ビリルビンの抱合もアルブミンの生成も肝臓で行われるので、血中ビリルビンの濃度は赤血球の分解速度、肝機能や胆管の状態に左右される。黄疸(おうだん)は、病的にビリルビン増加し、組織に沈着したもの。ミカンの食べ過ぎと混同しないようご注意。(2009.10.18)
経口避妊薬をピル(pill)というが、ピルは錠剤という言葉がスラングになったもので、正式な英語名は”oral contraceptives(OC)”である。(2007.4〜11)
日本で開発された血液凝固を抑える薬。ヒルに血を吸われると、なかなか血が止まらない。血が固まるのを抑える物質があり、血を吸うときに体内へ注入しているのではないかと考えたのが開発の発端。なお、ヒルに血を吸われたときは、その部分を大量の清潔な真水で洗うと良いとされる。私は吸われたことはないが、人が吸われたのは見たことがある。(2007.4〜11)
昼寝の効用を説いて昼寝を勧める向きが多い。それらに共通なのは、”昼寝は15分まで”で、”それ以上では頭がボーとしてしまう”というもの。90分ルールで取り上げたが、睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠を組み合わせた90分が1単位となっているので、私は”昼寝は90分”が良いと思う。
覚醒してから頭がボーとするのは覚醒の仕方が悪いからで、お目ざを用意しておけば簡単に解決する。人はものを食べる時は自律神経系のうち交感神経系が優位となる。交感神経優位とはどのような状態になるかは交感神経系と副交感神経系の比較表で確認してください。
(2008.11.15)
奥多摩の日原(にっぱら)から鷹ノ巣山(たかのすやま)へ至る急峻な登山道の中ほど、傾斜がやや緩んだ地点に付けられた地名。"タワ"は峠などによくある地名で、語源は”撓んだ所”からきているという説が有力。実際には、展望も日当たりも悪く、昼飯を食べたくなるほど緩やかではないので気付かずに通り過ぎてしまう。(2010.02.08)
pyrethroid。除虫菊に含まれる殺虫成分の総称。アセチルコリンやニコチンのようにナトリウムチャネルを持続的に開かせる作用を持つが、主として昆虫(節足動物)、両生類、爬虫類のそれで、鳥類や哺乳類のナトリウムチャネルにはほとんど影響しない。
学名:Lucilia(Phaenicia) sericata、英名:green blow fly。クロバエ科のありふれたハエ。無菌飼育した幼虫を使い、糖尿病で壊死した四肢を治療するマゴットセラピー(maggot debridement therapy)に使われる。その副作用は生きている組織にウジが入り込むことだが、そのようなケースはほとんどないらしい。
センチニクバエの項目でもハエを取り上げた。(2009.09.04)
Philopon。覚醒剤、メタンフェタミンの商品名。疲労がポンととれるという意味。1949年厚生省(当時)が劇薬に指定し、同年10月製造中止の勧告を経て、1951年(昭和26年)6月30日の覚せい剤取締法が施行される以前は大衆薬であった。
下記は「アサヒグラフ」1942年(昭和17年)8月26日号掲載のヒロポンの広告。
- 新発売
- 疲労の防止と恢復に 最新 除倦覚醒剤
- 製法特許 ヒロポン
- 本剤はd−l−Phenyl−2−merthylamino−propanの塩酸塩であって、未だ曾つて知られざる特異なる中枢神経興奮作用を有し、倦怠除去、睡気一掃に驚くべき偉効を奏し、医界産業界等各方面に異常なる注目と愛用を喚起しつつある最新剤である。
- 適応領域
- 1.過度の肉体及び精神活動時
- 2.徹宵、夜間作業、その他睡気除去を必要とする時
- 3.疲労、宿酔、乗物酔
- 4.各種憂鬱症
- 包装
- 錠剤(1錠中0.01瓦含有)
- 20錠 50錠 100錠 500錠
- (散剤・注射剤あり)
- 各地薬店にあり
- 品切の節は直接本社へ御注文乞う
- 本店 大阪市道修町
- 製造/発売元 大日本製薬株式会社
- 支店 東京市本町
(2009.08.23)
細かい工作に使うピンセットは、腰が柔らかく、先端部が肉厚で剛性が高くなくてはならない。その上、耐腐食性は高く、電子部品を扱うには非磁性体でなくてはならない。そうなると時計などの精密工業で名高いスイス製のそれに良いものが多いと思う。私はVIGOR社の製品を使っているが、満足している。FONTAX社やDUMONT社の製品も評判が良いようだ。
値段は1本5千円位から。それらの会社の製品にそっくりな中国製や韓国製のものが出回っているので、値段だけを見ないで信用と実績のある会社から購入するのがポイント。(2009.11.01)
寝る前に、髪を三つ編みにしておき、翌朝、髪をほどくとパーマをかけたようになっている。今でもやっている人はいるのだろうか。(2009.11.10)
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